ギャップイヤー・プラットフォーム(GP)第3回担い手会議 議事録 (2012年10月25日@東京都新宿区 NICE全国事務局) <出席者> 池田誠 財)HIF(北海道国際交流センター) 事務局長 伊藤健志 立命館アジア太平洋大学 東京ブランチ課長 宇梶朋子 特活)ICYE Japan(国際文化青年交換連盟日本委員会) 事務局長 開澤真一郎 特活)NICE(日本国際ワークキャンプセンター) 代表 北見靖直 国立青少年機構 指導主幹 鬼頭豊和 特活)ICYE Japan(国際文化青年交換連盟日本委員会) 理事 熊崎惣太 特活)地球緑化センター 専従職員 砂田薫 JGAP(日本ギャップイヤー推進機構協会) 代表理事 直井友樹 特活)NICE(日本国際ワークキャンプセンター) 専従職員(中長期事業部 主任) 原 卓矢 特活)ICYE Japan(国際文化青年交換連盟日本委員会) 会員 山口紗矢佳 特活)NICE(日本国際ワークキャンプセンター) 専従職員(グループ事業部 部長) 山代真希 特活)ICYE Japan(国際文化青年交換連盟日本委員会) 専従職員(受入担当) その他 省庁関係者
<1.ギャップイヤー白書について> ・北海道洞爺湖町で20年間GY受入。子どもたち英語演劇。若者の成長だけでなく、地域に対してのインパクト。 ・別府の例。実際に日本に来ている留学生を取り上げることには大賛成。9月入学で400人。インドネシア・ジャカルタで面接。 ・日本人、何かのためにしたいという学生。どんなに制度を作っても、「空気」がないと始まらない。興味がないと読まない。 * 共通するのは、受入側にとってのインパクト。白書にも外せないポイント。
<ターゲットと目的> ☆質と量の向上:より多くの人が!+中身も問う(マイナス成果もバランスよくのせる。)
<他の重要なポイント>(小グループでのアイデア出し) ○阻害要因をどうクリアしていくか、数字を盛り込む ○項目別の章ごとに担当者を決め、執筆。
○「ギャップイヤー=善」に立たず、客観的なデータを。 ○若者学生に限らず、福生市やリクルートの休職制度も ○入学、卒業のサポート。1年生の時就職を心配している学生は、やはり就職が難しい。みんなと何か違うことをやっていると、それだけで企業から注目されることも。 ○ベースでは数字を紹介。特集などで、その年のデータを。 ○いろいろな形でやっている大学もあるが、全体では把握しきれない部分も。自己責任、ということが日本国内で社会に認められていない部分が難しい。
<作成スケジュール> 10月25日:第3回研究会(ブレスト) 11月29日:第4回研究会で構成を決定。役割分担(各章を誰が担当するか)。
<統計資料について> ○地球緑化センター『農山村再生若者白書』。データを取るのが難しい部分は、参加者の声や寄稿なども。
<2.今後の活動案> ○白書を出して、問題提起した後フォーラム:受入側を招いたフォーラム:ターゲット別フォーラム ミーティング予定: 11月29日(木):第4回研究会産官学民各ステークホルダーに対しての包括的提言 +フォーラムの分担・企画 2013年5月 キャラバン、その後ギャップイヤー大賞も? 以上 |